7月30日に臨時更新されましたクラブ公式HPエトランゼシチーの近況報告によりますと、我らが愛馬エトランゼシチーは7月28日に函館競馬場に移動したということです。除外の可能性の少ない北海道で出走される為にということです。そりゃ、北海道で出走するなら、直前での輸送よりも少しでも早く現地に滞在する方が良いですからね。
少しでも出せるところに使おうという根本康広調教師の心遣いは大変嬉しく思います。大量の馬を抱える厩舎では、つい勝てそうもない馬は後回しにされ、こんな時期でも外厩で怪我もないのに馬房の空きを待っている悲惨な状況です。
前走前 7月18日 美浦南坂路 良馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 50.3
3F 37.1
2F 24.5
1F 12.7
サンセルマン(古馬500万)強めを0.8秒追走0.2秒先着
8月8日 札幌ダート 良馬場 一杯に追う
丸山元気
4F 53.0
3F 39.1
1F 13.4[6]
8月8日、厩舎所属で、今週騎乗予定の丸山元気騎手に一杯に追い切られました。一杯に追い切るのはいいですが、今週は完全に除外対象です。根本康広調教師はいつも想定を読み間違えて(或いは情報に疎すぎるのか)、出走もできない週に仕上げてしまって調子を落としてしまいます。今週もそんな気がしてなりません。
私ほっさんの追い切り評価は「C」です。体重の特に軽い丸山元気騎手が乗ってこの終いの伸びですかぁ。全くモノ足りません。馬が疲れているのではないですかねぇ。出走できたとしても優先権持ちだけで9頭もいるレースです。出るも地獄、出ないも地獄です。
馬名 | 予定騎手 | 前走 | 着 | 人 | 過去着順 | 追い切り | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
13 | アートオブパナシェ | 7/15 | |||||||||
優 | ウォータームージカ | ||||||||||
11 | ヴァップ | 的場勇人 | 7/01 | ||||||||
14 | エトランゼシチー | 丸山元気 | 7/21 | C | |||||||
10 | エンドスケープ | 2/11 | |||||||||
優 | カルブンクルス | 勝浦正樹 | |||||||||
優 | クロト | 横山和生 | |||||||||
優 | ケンブリッジスワン | 伊藤工真 | |||||||||
優 | サフィラ | ||||||||||
優 | ジーピークロス | ||||||||||
12 | スターサファイア | 丸山元気 | 7/07 | ||||||||
優 | スタープラチナ | 長岡禎仁 | |||||||||
優 | ハクユウリリー | 藤岡佑介 | |||||||||
優 | プリンセスカナ | 柴山雄一 | |||||||||
15 | ヤマノクリスタル | 7/28 |
表中 「優」は前4節以内の優先出走権を持つ馬 「初」は初出走の馬 数字は優先出走順位 騎手の太字は乗り替わり予定
フルゲート12頭のところに現在15頭出馬想定されています。
優先権持ちだけで9頭。エトランゼシチーは出走順位14番目で完全に除外対象です><。
なお除外濃厚につき簡易バージョンでお送りしています(笑)。
馬名 | 騎手 | 前走 | 着 | 人 | 過去着順 | 追い切り | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優 | ウォータームージカ | 津村明秀 | 7/15 未勝利 | 函館ダ1000 | 4 | 6 | 6 | 6 | 8 | 7 | |
14 | エトランゼシチー | 岩橋勇二 | 7/21 未勝利 | 新潟ダ1200 | 6 | 10 | 10 | 13 | 8 | C | |
増 | オリエンタルポリー | 黛弘人 | 7/14 未勝利 | 函館芝1200 | 6 | 14 | 15 | 14 | 10 | 9 | |
優 | カルブンクルス | 勝浦正樹 | 8/05 未勝利 | 札幌ダ1000 | 3 | 8 | 7 | 5 | 14 | 13 | |
優 | クロト | 横山和生 | 7/28 未勝利 | 札幌ダ1000 | 2 | 4 | 8 | 交 | 15 | 15 | |
優 | ケンブリッジスワン | 伊藤工真 | 7/28 未勝利 | 札幌ダ1000 | 3 | 11 | 13 | 15 | 9 | 12 | |
優 | ジーピークロス | 松田大作 | 8/05 未勝利 | 札幌ダ1000 | 2 | 2 | 10 | 5 | 6 | 14 | |
12 | スターサファイア | 丸山元気 | 7/07 未勝利 | 函館芝1200 | 8 | 13 | 交 | 11 | 15 | 6 | |
優 | スタープラチナ | 長岡禎仁 | 7/14 未勝利 | 函館芝1200 | 4 | 3 | 2 | 6 | 8 | 4 | |
増 | ツイストリボン | 古川吉洋 | 7/15 未勝利 | 函館ダ1000 | 11 | 5 | 4 | 8 | 18 | 11 | |
優 | ハクユウリリー | 藤岡佑介 | 7/21 未勝利 | 札幌ダ1000 | 3 | 3 | 3 | 4 | 5 | 4 | |
優 | プリンセスカナ | 柴山雄一 | 7/21 未勝利 | 札幌ダ1000 | 4 | 8 | 8 | 11 | 14 | 8 |
表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 騎手の太字は乗り替わり
エトランゼシチーよりも出走確定順位の高かった馬が数頭消えたことにより、奇跡的に出走することができました。
札幌のダートコースは高低差がほとんどないのが特徴。ローカルの競馬場は、一般的に平坦のコースと言われているが、実は函館や小倉はコース全体での高低差が少しある。札幌のダートこそが本当の平坦と言える。
加えて、競馬場全体が少しタテに長く、半径が大きい。したがって、カーブが緩くて減速しにくい形態になっている。
向正面左、2コーナー出口付近がスタートの1000mは、テンからのスピードの絶対値が問われることになる。
当然ながら逃げ・先行馬が断然優勢。行った行ったのケースも多く、単調なレースになりやすい。
枠順はあまり影響はないが、できれば中枠がいい。内枠は揉まれるリスク、外は距離ロスの懸念がある。内外を見ながら競馬ができる5枠の成績がいい。
基本的にはフォーティナイナーなどのミスタープロスペクター系の快速血統の独壇場。太刀打ちできるのはサクラバクシンオー産駒。
有利な枠順 中枠 有利な脚質 逃げ〜先行 ポイント スピードの絶対値 種牡馬ベスト フォーティーナイナー、サクラバクシンオー、アフリート 連対騎手ベスト 横山典弘、藤田伸二、四位洋文、蛯名正義、小野次郎 推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場 2歳新馬 1分00秒8 1分00秒7 1分00秒5 1分00秒5 2歳未勝利 1分00秒5 59秒9 1分00秒2 1分03秒4 2歳500万 1分00秒2 59秒9 3歳未勝利 1分00秒4 1分00秒4 59秒8 59秒9 古馬500万 59秒6 59秒3 59秒2 59秒2 古馬1000万 58秒9 58秒8 58秒4
競馬ブック
見解
「久々の1000メートルでも楽に先行できていたクロト。芝、ダートを問わず、この距離がベスト。レース間隔を詰め勝機到来。時計が速くなっても対応可能なスタープラチナが相手。馬体が戻っていればハクユウリリーにもチャンスが。使いつつ体が絞れ、常識にかかってきたプリンセスカナ、ジーピークロス、ケンブリッジスワンあたりもそう差はない。」
短評は「上位拮抗」
予想家の印
二重△は△△で処理
馬名 小原靖 高柳利 井尻恵 CPU ウォータームジカ ▲ ハクユウリリー △△ △ ◎ エトランゼシチー スターサファイア 穴 ケンブリッジスワン △ カルブンクルス ▲ △ △△ △ クロト ◎ ○ ○ △△ オリエンタルポリー ◎ ジーピークロス △ △ ◎ ○ プリンセスカナ △ ツイストリボン 穴 スタープラチナ ○ △△ ▲ ▲
あとは無印
予想オッズ
馬名 予想オッズ ジーピークロス 3.5 クロト 4.2 ハクユウリリー 5.3 スタープラチナ 5.3 カルブンクルス 9.1 中略 ウォータームージカ 22.4 ツイストリボン 33.1 エトランゼシチー 50倍以上
よーするに、最低人気予想ってことですね><。
スピード指数
馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価 エトランゼシチー 52 48 52 39 ハクユウリリー 64 50 56 62 クロト 60 33 52 60 ジーピークロス 76 49 56 76 スタープラチナ 70 45 70 58
デイリー馬三郎
石堂道生 本紙の見解
「◎ジーピークロス。前走はゴール寸前で交わされたが、終始息が入れられないつつかれる展開で負けて強しの内容。連闘も問題なく牝馬限定戦なら勝機。」
◎ ジーピークロス
○ スタープラチナ
▲ ハクユウリリー
以下省略
エトランゼシチーは本紙無印。
エトランゼシチーは全13記者中 ◎(本命)印 〇(対抗) ▲(3番手) ×(4番手評価)、☆(5番手評価)、△(6番手評価) 、何1つ印はなく無印です><。
エトランゼシチー(6着)
「久々のダートでしたが、返し馬の走りが良かったし、ゲートを出たのでハナへ行かせました。後ろからこられて少しハミを取りましたが、そのあたりが解消してくれればいいですね。」(西田雄一郎騎手・競馬ブック)
「スタート良く先行出来ました。初ダートに戸惑いは見せましたが頑張っています。次走は交流戦も視野に入れます」(根本康広調教師・友駿ホースクラブ公式HP)
エトランゼシチー
「テンションが上がりやすいので滞在はプラス。スピードを生かして前々で粘り込みたいが…。」(丸山元気騎手・デイリー馬三郎)
「遠征による影響はあまり無く、動きにも特に問題はありませんでした。スタート良く先行し、粘りをみせた走りで結果をだしたいところです。」(根本康広調教師・友駿ホースクラブ公式HP)
今回のエトランゼシチーの鞍上は地方のホッカイドウ競馬所属の岩橋勇二騎手です。エトランゼシチーは先行力がありますが、最後はバテて脚が上がってしまうので、追える地方騎手を乗せて最後まで頑張らせるという考え方は賛成です。
ホッカイドウ競馬といえばコスモバルクに騎乗されていた五十嵐冬樹騎手などが有名で、岩橋勇二騎手と聞くと、無名の新人か?と思ってしまいますが、私ほっさん評価では地方で「C」とまずまずです。先日、キャロットのカイカヨソウに騎乗し、地元の重賞を制覇しました。ホッカイドウではメキメキと頭角を現しています。2011年度のホッカイドウ競馬での通算成績は63勝でリーデイングの6位でした(ただ、他の騎手に比べてちょいと勝率が低いのですが・・・汗)。2012年は五十嵐冬樹騎手の次点の2位につけています(これもやはり勝率がちょいと低いですが・・・)。
中央では2011年終了現在で11戦0勝。いまだ勝ち星はありません。
ほっさん愛馬への騎乗は初めてです。地方でも勝ち数は多いものの勝率は低く、JRAではまだ20戦も騎乗しておらず勝ち星なしと、正直追える追えないよりも不安の方が大きいですが、先入観なく期待するしかないですね。
2011年12月31日現在、地方通算成績は3149戦258勝・2着291回・3着247回・勝率8.2パーセント・連対率17.4パーセント。中央では11戦未勝利です。
岩橋 勇二(いわはし ゆうじ)は、1983年4月20日生まれの29歳。地方競馬のホッカイドウ競馬成田春男厩舎所属の騎手である。鳥栖市立基里中学校卒業。地方競馬教養センター騎手課程第74期生。
2001年9月29日付けで地方競馬騎手免許を取得し、佐賀競馬場的場信弘厩舎からデビュー。同年10月17日第12回佐賀競馬1日目第8競走C1条件戦シャインダイオーで初騎乗(10頭立て5番人気9着)。同年11月3日第13回佐賀競馬1日目第9競走イヌワシ特設(アラブ系B2)をツキガタオーで優勝(10頭立て3番人気)し、初勝利。
2003年にホッカイドウ競馬に移籍。
2004年3月21日第18回全日本新人王争覇戦出場(12人中8位)。
2005年7月14日第2回旭川競馬3日目第11競走第5回華月賞をドリームチャッターで優勝(11頭立て2番人気)し、重賞初制覇。同馬ではほかに岩手県競馬に遠征して8月21日第6回水沢競馬2日目第10競走第19回ひまわり賞、続く10月9日第7回盛岡競馬5日目第10競走第31回ビューチフル・ドリーマーカップも優勝し、重賞競走を3連勝している。
2005年9月11日第2回札幌競馬2日目第4競走2歳500万下でコンゴウヒルズに騎乗し、中央競馬初騎乗(14頭立て10番人気8着)。
2008年8月13日第6回旭川競馬5日目第7競走D2−1組条件戦をヴィゼで優勝(11頭立て9番人気)し、地方通算100勝達成。同年12月17日から2009年2月20日まで名古屋競馬場で期間限定騎乗を行った。期間中の所属は瀬戸口悟厩舎。
2010年2月9日、10日に荒尾競馬場で実施されたウインタージョッキーズ競走に参戦した。
2012年8月2日、キャロットクラブの所属馬カイカヨソウで地元の重賞・ブリーダーズゴールドジュニアカップに優勝。
今週フルゲート12頭で想定段階では優先権持ちが9頭もいた豪華レースに果敢に出馬投票し、他陣営の回避(ごもっとも)もあり、最下位権利で滑り込んだ愛馬エトランゼシチーですが、競馬ブック誌の予想オッズでは最低人気予想です><。
強い馬は勝ち抜けているのでメンバー的にも低調と言われるこの時期に、更に有力馬もあまり集まらない北海道の、しかも牝馬限定戦で最下位人気予想とは、とことん落ちぶれたものです><。
ダートで先行力がありますので、よほど垂れない限り最下位ってことはないと思いますが、この相手なら(確かに前走掲示板が多いが内容はたいしたことはない)前走同様6着くらいは来て欲しいですね。
もちろん、この時期の未勝利戦です。6着に来たから何があるということはありませんが。
常識的には8〜10着辺りなんでしょうね。でもって、次走はスーパー未勝利でグッドバイ・グッドバイ・グッドバイバイとコレステロールみたいになっちゃうのでしょうね。
期待はしていません。逆に勝っちゃうと幸福量保存の法則により、次にどんな強烈なアクシデントが私に発生するかわからず、不安におののく日々を送らなければならなくなります。
それはそれで困ります(笑)。
ここ3戦は好スタートから好位に取りついていた我らが愛馬エトランゼシチーですが、痛恨の出負け。鞍上の岩橋勇二騎手が必死で前に行こうとするも反応は悪く8番手で競馬をします。
終いに切れる脚が全くないエトランゼシチーですから、この時点で勝ち負けどころか掲示板はなくなります。
4コーナーは最内を通り、かなり早い段階で手応えが怪しかったのでムチが入りますが、もう脚が上がっており、流れ込んだだけの9着。勝ち時計も1分を切れないような凡レースで最短距離を通ってこの有様ですから、まあ、多少先行力があってもどうにもならないですね。
今回のエトランゼシチーの走破時計1分01秒4良馬場は、札幌ダート1000mの3歳未勝利クラスの過去10年間の平均勝ちタイムが1分00秒4良馬場ですから、いくら出遅れたと言ってもラチ沿いの最短距離を走ってきた馬としては言い訳ができない凡時計です。
エトランゼシチー(9着)
「ゲートからスムーズさに欠け、粘りも足りませんでした」(根本康広調教師・友駿ホースクラブ公式HP)
僅かクビ差で出走奨励金の貰える8着を逃しましたから、特別出走手当の割引バージョンの331000円をみんなで割ることになります。1口あたり599円と思われますが。
もう優先権を逃したわけですし、スーパー未勝利戦に1度出られるだけで、今回からのガラリ一変はあり得ないでしょう。今回が試金石でしたが、今までのエトランゼシチーのレースの中では、もっともフラストレーションの溜まるレースでした。
抜群のスタートと先行力という武器があり(逆に言えば、それ以外は何もないですが)、道中息が入って上手く運べれば或いはと楽しめていた我らが愛馬エトランゼシチーですが、今回のような出遅れですと直線を待たずして終わりですね。
あまりにも脆すぎますし、交流戦などでまぐれで勝ててもそこからいいところはないでしょう。
やはり友駿ホースクラブの代替馬。この程度のレベルですね。まあ、元々オバマシチー欲しさに買ったセシリアシチーの代替ですし、共に出走奨励金までは獲得してくれましたから、文句はありません。
8月16日に更新されましたクラブ公式HPエトランゼシチーの近況報告は次の通りです。
調教師と相談の結果、力量不足の感は否めず、疲労もでていることから、残念ながら引退することとなりました。このようなこととなり申し訳ありませんでした。所有会員様には来週中にお知らせを発送致します。
いつものように短いコメントですが、全く正直に書いていただいて納得です。力量不足は明白ですからねぇ。
エトランゼシチーはまだスーパー未勝利戦に出走できる資格はありますが、ここでダラダラと引っ張ってあと1戦走ったところでどうしようもないでしょう。それならば馬主の負担を軽減する為にもここでの引退はやむを得ません。
2週連続で非抽選除外で放牧など不満も多かったねもっちゃんですが、最後の潔さには敬意を表したい。これがお互いの為です。
それに引き替え、無意味にダラダラと出走を伸ばしたトレゾアシチーに私は怒り心頭です。
トレゾアシチーは小倉の芝の短距離に出走するためには間隔を空けなければならないという理由で放牧に出されました。こうやって本日(8月16日)確定してみると、結局中3節の馬なら抽選なしで確定、中2節の馬で5分の2の抽選でしたね。どこにトレゾアシチーのように中10節も空ける必要があるのでしょうね。
しかも、調子落ちや故障、これまで十分に使われてきたというのならわかりますが、ここまでたった2戦。購入から一体どれだけの維持会費を我々会員が払ってきたと思っているのか。
勝てないので使う意思がないのなら、ねもっちゃんのところみたいに出走機会があっても引退させるべきだし、最後まで出走機会を求めて北海道に渡ったりとエトランゼは弱いなりにそれなりに扱ってはくれました。
今回のエトランゼシチーの引退は悔いがありません。素直に根本康広調教師にありがとうございますと言えます。エトランゼシチーも素晴らしい先行力から3角までは”あわや”と思わせる走りを見せてくれて毎回駄目とわかっていながらレースを見るのが楽しみでした。ありがとうエトランゼシチー。
この馬の前身だったセシリアシチーもある程度楽しめる馬でしたし、2代に渡って出走奨励金を確保するなど勝てないまでも満足のいく内容でした。1口20000円で良い投資をしたと自負しています。
2012年 7月21日 第4戦 3歳未勝利 新潟ダ1200m (6着/10番人気)
2012年 6月24日 第3戦 3歳未勝利 福島芝1200m (10着/8番人気)